看護師が働きやすい職場へ転職を成功させるポイントと失敗しない転職サイトの選び方

これから転職をしようと思っている看護師の方は、どのような転職活動をすれば成功するのでしょうか

ただ闇雲に転職活動を始めるのは得策ではなく、事前準備を行った上で手順に沿って行うべきです。

また、無事に転職先が決まっても、前職を退職するための手続きを踏まなければなりませんが、看護業界は人手不足もあり、退職に悩む病院は少なくありません

つまり、看護師は人手不足のため、どこの病院でも採用に躍起になっており、実は転職すること自体はそんなに難しいことではありません

日本看護協会が2019年1月に公表したデータによれば、2017年度の看護師求人数は159,891人、求職者数は67,614人、求人倍率は2.36倍。数字上は黙っていても転職先はたくさんあるということです。

 

参照元:日本看護師会|2017年度 「ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人に関する分析」 結果

 

しかし問題なのは、転職しても3ヶ月経たずに辞めてしまう看護師が非常に多いということ

2018年5月に同じく日本看護協会が発表した離職率に関するデータによれば、正規雇用の看護師離職率は10.9%、新卒でも5年以内に7.6%が離職しています。

 

2017年 病院看護実態調査」 結果報告
参照元:「2017年 病院看護実態調査」 結果報告

 

せっかく転職してもすぐ辞めたくなるような職場では本当の意味で『良い職場』『良い転職』だったとはちょっと言い難いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、看護師が転職を成功させる方法と、よい転職先の探し方について解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

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この記事の内容

看護師が転職を成功させる為にまず知っておくべき事前知識

では実際に看護師が希望の病院・クリニックへ転職する方法を順追って解説していきます。

転職の成功条件は人それぞれ|自分にとって何が成功なのか決めておく

もちろん転職理由、働きやすい環境というのは人によって異なりますが、だからこそ転職先へ求める条件を明確にする必要があるのです。

看護師のよくある転職理由としては、

  • 職場の人間関係に悩みがある
  • 労働環境を良くしたい
  • 給料を増やしたい
  • キャリアアップに向けて他の診療科の経験や実技の向上
  • 子育てと仕事を両立させたい

などがあげられます。自分は転職先に何を求めるのかによって、転職サイトの求人情報の見方なども変わってくるはずです。

転職活動が成功しない理由は?

転職活動が成功しない原因としてよくあげられるのは、

  1. 求人情報以外の情報を知らない
  2. 立地や給料の良さなど断片的な情報で選んでいる
  3. 使用する求人媒体を一つに絞っている

など情報不足があげられます。当然、転職活動の成功のために必要な要因は、給料や立地だけではありません。

自身の転職先に求める条件を明確にしなかったために、情報不足という事態を招くのです。

転職を繰り返していても看護師はそれほどマイナスにならない

転職先の条件を明確にしなかったため、転職先の情報収集を怠ったために、転職後に、思い描いていた職場のイメージと違うというケースはよくあります

一般労働者であれば、短期間で転職を繰り返していると不審に思われがちですが、看護師の人手不足が深刻ですので、あまりマイナスに見られることはないでしょう。

看護師の転職に適した時期を確認しよう

まず転職活動を始めるにあたり、時間的にも金銭的にも余裕を持って始めるべきです。

求人数が多い時期は4月・9月

そのため求人へエントリーを開始する数か月前ぐらいに始めるのが理想ですが、できれば求職者にとって売手市場のシーズンを狙うのがベストでしょう。一般的に看護師は人手不足の職種であるため、1年中、求人を募集しておりますが、中でも4月、9月が人の入れ替えが激しい時期なので募集している求人の数が多い時期になります。

少しでも自分の条件に適うとこへ転職するためにも、この時期を狙って転職を始めるのが得策です。

夏・冬は賞与が貰えるシーズン

転職活動中もしかり、退職後から次の職場から給料を貰うまでの生活費を確保するためにも、賞与が支給される夏、冬を過ぎた後に退職することをオススメします。

求人数、資金元の両方を加味すると、年末年始、または夏に入る前から転職活動を始めるのが良いでしょう。

看護師が転職するベストな時期は何月?あなたにとっておすすめの転職時期を選ぼう

転職先に求める条件は明確にしておく

具体的に、転職活動を始めるにあたりどのような準備をすべきなのでしょうか。まずは転職先に求める条件をはっきりさせる必要があります。

条件に優先順位をつける

  1. 「労働環境を改善したい」
  2. 「家庭と仕事を両立させたい」
  3. 「給料を増やしたい」
  4. 「通勤の時間を減らしたい」
  5. 「ギスギスしていない職場で働きたい」など

看護師の方が転職先へ求める条件は様々です。条件を全てリストアップしたら今度は、リストアップした条件の項目に優先順位をつけてください。優先順位をつけることで妥協できる点とできない点が明らかになります。

給料の良さだけで選ばない

転職を希望される看護師の中で、給料を増やしたいことを条件にあげている方は多くいますが、給料の良い求人には注意してください。

給与の高い求人を募集している病院ほど人手不足、離職する人間の割合が高いなどハードな労働環境の職場であることが多いからです。

近場の病院へ転職するのはあまりおすすめしない

また通勤のストレスを減らすために近場の職場へ転職すること自体は問題ありませんが、自宅から徒歩圏内の病院またはクリニックへ転職することはオススメしません。

職場の同僚と近所の人が知り合いである可能性が高い上に、勤務中も近所の人と顔を合わせる頻度が高くなるからであり、職場が肌に合わなくても退職しづらくなるからです。

【重要】失敗しない転職をするなら病院の情報収拾を怠らない

求人案件を絞る上で、自身の条件に適う求人案件なのかを確かめる必要がありますが、そのためには求人に記載された情報を分析することと、それとは別に職場の現場がどういったものなのかを確かめる必要があります。

転職先の条件を明確にしなかったため、転職先の情報収集を怠ったために、転職後に、思い描いていた職場のイメージと違うというケースはよくあるでしょう。

職場と折り合いが付けられれば問題ありませんが、「給料は良いけど労働環境が良くない」、「職場の空気に馴染めない」などを理由に再び転職活動を強いられるケースはよくあると言われております。

自分の技術や経験が活かせる職場か?

まず、看護師としての能力、経験が求人案件で求められている条件に合致しているかを確認してください。

看護師としての志しが高く、自身のスキルアップを図りたい方は多少、背伸びをした求人案件へ応募することは良いことです。

しかしながら、気持ちにゆとりを持って仕事に取り組みたい方は、転職先で苦労することになるので即戦力として働ける求人へ応募しましょう

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確認すべき労働環境5選

労働環境について確認すべき点は、

  1. 残業の有無
  2. 休憩時間の過ごし方
  3. 有給の消化率
  4. 週休日数・年間の休日日数
  5. 離職率

の5点です。

残業時間がどれくらいなのか

そのためには、まず残業時間がどれくらいなのかを抑えるべきですが、「月間あたりの具体的な残業時間」を確認した上で、その残業時間が病棟内における残業平均時間なのか、それとも病院全体によるものなのかを確認してください。

休憩時間にスタッフは何をしているか

スタッフが休憩時間内にちゃんと休憩を取っているかどうかは、労働環境の良し悪しを図る上での指標の一つです。

就業時間中に休憩を取ることは当然の権利ですが、職場によっては看護師がまともに休憩を取っていないことがありえるため、その点も確認しておきましょう。

有給の消化率はどの程度か?

有給の消化率も職場の労働環境を確かめる上で必要な指標になりますが、有給消化率の具体的な数値を確認した上で、その数字が病棟内における数値なのか病院全体によるものなのかを確認してください。

週休日数に関して

完全週休二日制(1週あたりの休日が2日)と週休二日制(1ヶ月あたり2日休みの週が1週以上存在する)では意味が異なるので気を付けてください。

離職率の割合

労働環境を確かめる上で、離職率の高さは一番、わかりやすい指標になりますが、1年あたりの入職者数に対する退職者数を調べることで算出することができます。

看護師歴17年のベテランが語る|看護師にとっていい職場の条件を決める3つのポイント

ワーキングママに適した職場か

子育てと仕事を両立させたい看護師の方は、子育てに関する理解のある職場へ転職するべきです。

女性の看護師さんは特に、転職先が既婚者や育児をしやすい職場環境なのか確認すべきでしょう。

結婚生活や育児を仕事と両立させるためには、職場からの理解が必須だからです。ワーキングママに適した職場か確かめるためには、

  • 職場内の子持ちの割合
  • 子育て支援制度の内容
  • 託児所の有無
  • 師長・部長にワーキングママはいるのか
  • 看護師の育児看護休暇

を確認してください。

職場の雰囲気はどのようなものか

退職理由として職場の空気に馴染めないことをあげる看護師の方は多いですが、職場の雰囲気によって転職先で上手くやっていけるかどうかは決まります

自身の看護師としての価値観と職場の理念や方針に合うのか、自身の境遇に近い看護師(平均年齢・経験年数)の割合を確かめることが必要です。

正社員の看護師よりも派遣の方が給料は高いが落とし穴もある

派遣看護師の求人情報をざっと見ていくと、多くの病院で時給2,000~2,500円の求人が多く、社員雇用の場合は大体が時給換算すると1,500円〜1,800円代が相場になります。

単純計算ですが、月20日労働すれば『2500円×8時間×20日=400,000円/月』ですから、かなり高収入になります。社員雇用と比較しても、最大で約160,000円のさが生まれる事になります。

派遣看護師 社員看護師
時給 2,000円〜2,500円 1,500円〜1,800円
月給 最大約40万円 最大約24万円

もちろん、看護師の採用活動に苦戦している病院であればその分給料を高めに設定しているでしょうし、看護師に求めるスキルに比例して高くなると言えます。派遣で募集される看護師はとくに急募が多いというのも理由の一つです。

時給が高くなる理由

  • 急募である
  • 仕事内容が多忙
  • 専門知識やスキルを求められる など

また、社会保険に加入できない、ほか福利厚生の対象外という場合もあるので、一長一短ではありますが、『スポット』や期間限定で入れるため、一時的にがっつり働きたいけど、継続は考えていないという方には、おすすめの選択肢だとは思います。

転職先は病院だけではない|選択肢は広く持とう

看護師の活躍できる職場は『病院』だけではありません。一般的には『大学病院』か『民間の病院』に転職しようとする方がおおいものの、クリニックや介護施設などでも看護師の需要は高いです。

クリニック 介護施設
  1. 外来がメインで
  2. 夜勤はなく日勤のみが多い
  3. 職員は少人数体制で
  4. 看護業務以外の雑務も割と多い
  1. 介護職員と連携した健康チェック
  2. つど必要に応じた処置を行う
  3. 必ずしも看護業務に集中していない
  4. コミュニケーションが重視される傾向

キャリアプランやライフプラン、希望条件、看護師としてどのような仕事に携わりたいのかに応じて、最適な職場を選ぶことが大切です。

看護師から他職種に転職したい方必見!一般企業や保育園など、おすすめの転職先はどこ?

よい職場探し=成功には「看護師専門」の就職サイトやエージェントの利用がおすすめ

看護師の転職活動は、その専門性の高さから看護師に特化した就活サイトやエージェントを使うのが一般的です。

もちろん、エン転職やリクナビNEXTなどの総合転職サイトにも求人情報はあります。

が、わざわざそこから探すよりも、最初から病院の求人しか載ってない専門転職サイトや看護師特化の転職エージェントを利用した方が圧倒的に時短になります。

 

看護師が働きやすい職場へ転職する為に見るべき求人情報の内容

看護師が転職活動を成功させるためには上記の点を確認することが必要ですが、それ以外にも求人情報を見る上で気を付けるべき点が幾つかあります。

基本給と月給の違い

まず求人情報を確認する上で、基本給と月給の違いについて知っておくべきでしょう。基本給とは、月給から各種手当を引いたものです(月給-各種手当)。

求人情報には、求職者への釣り文句として、「月給○○万円」と記載されていることが多いですが、賞与の額は基本給を元に算出されるため注意してください。

休日の表記方法

次に休日の表記方法について完全週休二日制と、週休二日制の違い気を付けましょう。

完全週休二日制とは、毎週必ず週2の休みが設けられていることを意味するのに対して、週休二日制は週に2日の休みがある日が月に1回は存在するとういう意味を指します。

どれくらいの休みを貰えるのかは事前に抑えておくべきですが、同時に年間休日数がどれくらいあるのかも確認しておきましょう。

給与が高すぎる病院には気をつける

転職理由に給料の高さをあげる看護師の方は多いですが、給料の高い病院ほど労働環境が良くない傾向にあります。

実際のところ看護師の給料は、病院によってそこまで差が開かないので、給料が高い病院に限って人手不足であり残業が多く仕事が忙しいケースが多いのです。

大学病院か民間の病院か

初めての転職をする際は、大学病院と民間病院との違いについても理解しておきましょう。

大学病院の特徴

大学病院は『完全分業化』が進んでおり、『〜〜専門の方』『●●専門の方』などに細分化されており、その分野ではかなり高度な知識が要求される傾向があります。

つまり、難病の患者を看護する機会が多くなるということです。

その分、福利厚生は充実していることが多いので、たとえば「肺がん看護の専門家」や「泌尿器科の療法士の資格を取りたい」など、目的ばハッキリしている人にはぴったりの環境かと思います。

民間病院の特徴

民間病院はどちらかというとゼネラリストで、大学病院ほどの分業はされていないため、幅広い業務に携わることになるでしょう。病気そのものというよりは患者さんのメンタルケアなど、会話などで関わるシーンが比較的多めです。

一方で、救急指定の病院の場合は夜勤が多く忙しくなりがちです。

病床数と看護師数の比率を考えると給料が低くなる、入院患者への対応の忙しさに雲泥の差がでる。

といったこともありますから、(どちらが良い悪いではなく)自分の希望する環境はどちらなのかで判断されるのがよいかと思います。

看護師が転職する際に抱える悩みとは?転職したいけど不安な理由とその対処法

 

看護師の失敗しない転職にする為にやるべきこと

誰だって失敗は嫌なものですから、この項目では『転職に失敗しない為にできること』をご紹介します。

自己分析は必ず行う

転職先へ求める条件が定まったら、今度は自身について性格、看護師としてのキャリアを分析していきましょう。

看護師として、どのような点において長けているのか、またはどのような仕事が向いているのか、技術的な面だけでなく性格的な面からも明らかにすることができるからです。

転職サイトなどで利用できる自己分析シートを利用するのもありですが、紹介会社へ登録している看護師の方は、エージェントが自己分析を行ってくれます。

志望動機・自己PRはちゃんと練る

応募先によって志望動機、自己PRは異なりますが、ベースとなる内容は共通しているはずです。

志望動機と自己PRの内容がしっかりしていれば、履歴書の作成や面接における負担が減るので履歴書を作成する前にベースとなる内容を作成しましょう。

志望動機

まず志望動機には必ず転職活動を始めた理由に関する記載は必須です。

多くの場合、前職を退職するに至って理由は後ろ向きなものが多いと思いますが、ネガティブな要因は好まれません。

そのため看護師としてのキャリアの向上、家庭と仕事を両立させたいなどポジティブな内容を記載するようにしてください。

そして転職理由と自身の看護師としての価値観が、応募先の病院の方針と理念と繋がるような志望動機に仕上げるようにしましょう。

自己PR

自己PRに関しては、病院側が求めているニーズを踏まえた上で、看護師としてのスキルと経験をPRするようにしましょう。好まれるPR内容としては、

  • 過去に経験済みの診療科
  • 総合病院における実務経験
  • 夜勤勤務可能

などがあげられます。

看護師の転職で履歴書の志望動機をどう書くか迷ったら【例文よりも大事なこと】

求人媒体はいくつか併用する

自身の条件に合った求人案件を探すためには看護師の転職に特化した媒体を利用しましょう。

良い求人案件を少しでも多く見つけるためにも、なるべく複数の求人媒体を利用するようにしましょう。

注意点としては、沢山の求人案件に目を通している内に、自分が何のために転職活動を始めたのか、本質の部分を忘れないようにすることです。

リストアップした転職先へ求めた条件

  • 企業側のニーズ
  • 自身の性格
  • 看護師としての能力

を元に、応募する求人案件を絞っていきましょう。

看護師の転職求人サイトの賢い選び方|比較すべき5つのポイントと転職成功のコツ

看護師がよい転職先を見つける方法

転職した看護師の中には、転職先で上手くいかず、転職を繰り返す人が珍しくありません。

その主な理由としてイメージしていた職場と現実との違いによるものが大半を占めますが、転職活動中、きちんと応募先の情報を集めていれば避けられた事態とも言えます。

転職を成功させるためには、応募先の情報をきちんと収集し分析することが必要になりますが、まずは看護師が求人情報を集める方法について確認していきましょう。

まずは同業者や知人からの紹介

求人情報を集める方法は幾つかありますが、知人から紹介を受けるのも一つの手段です。

知人からの紹介だけに、一般の求人情報では知りえない職場の人間関係、労働環境の内情を深く知ることができます。

また、知り合いを介してどのような人材を募集しているのか知ることができる上に、就職するための多少の融通を利かせてくれるかもしれません。

病院見学

ある程度、応募先の的が絞れているのであれば病院に直接、見学に出向くことも、実際の働く現場を目にすることで自分が働いた場合、どうなるのかイメージがつきやすいので効果的です。

もし見学を希望される場合は、その病院の看護部へ見学の希望に関する問い合わせしてください。見学する際は以下のチェックポイントを確認してください。

<チェックポイント>

・電話対応 感じの良い対応か否か
・若手・古株看護師のやり取り 若手看護師にとって働きやすい空気か
・患者さんと看護師の触れ合い方 フランクに接しているか
・お手洗い 清潔であり整理整頓がされているか
・ナースステーション
・託児所の環境 子供の数に対する保育師の数

お手洗い、ナースステーションが整理整頓されていない、清潔な状態が保たれていない場合は、手が回らないほど忙しい職場である可能性が高いです。

ハローワークの利用

看護師に限った話ではありませんが、求人先を探す上でハローワークを利用する人も多いです。ハローワークは公共職業安定所の愛称を指す言葉ですが、公共機関だけに安心して求人先を探すことができます。しかしながら、ハローワークを介して転職先の職場環境・労働環境の内部の情報まで深く知ることはむずかしいでしょう。

eナースセンターの利用

日本看護協会が運営しているeナースセンターは、求人情報を集める上で、看護師の生身の声を聞くことができるため内部の情報を知る上で最適です。しかしながら、取り扱っている求人の数が多くない上に幅が狭く、クリニックや介護施設の求人がメインになります。

看護師転職サイトの利用

これから転職活動を始める看護師の方が、多くの求人先の情報を得たいのであれば看護師転職サイトを利用するべきでしょう。

看護師転職サイトでは扱っている求人の数が多い上に、短期・派遣・非常勤など雇用形態も様々です。

サイト内では、数多くの求人案件の中から希望する条件を元に対象の求人を検索することができるので、自分に合った求人を見つけやすいのが特徴です。

しかしながら、情報量の多さに振り回される傾向がある上に、求人をかけている病院の職場の人間関係、労働環境など内部の情報を調べる上では適しません。

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看護師特化の転職エージェントを利用する

転職サイトと比べると取り扱い求人数は限られておりますが、紹介会社へ登録することで転職エージェントから直接、求人の紹介を受けることができます

エージェントは病院側へ転職希望者が求める条件について交渉を行うため、エージェントを介して求人先の細かい情報まで取得することが可能です。

また、エージェントの仕事は求職者の性格・キャリアに適した職場へ転職させることであるので、自身に合った仕事を見つける上では手っ取り早い求人媒体ともいえます。

さらに人気の病院ほど、沢山の応募者の中から採用する人間を厳選しなければならないため、求人を非公開にしている場合が多いです。

転職エージェントを介して、非公開にしている求人案件を紹介してもらうことができる点も転職エージェントを利用できるメリットといえるでしょう。

【徹底比較】看護師に人気の転職サイトおすすめ10選|2019年最新版

看護師の転職成功率を格段にあげる転職サイト・エージェント

さて、ここまで看護師の転職を成功させる方法をご紹介してきましたが、下記では看護師の転職サイト・転職エージェントの中でも、特におすすめしたいサイト・エージェントをご紹介します。

転職サイトやエージェントは公開・非公開含め数多くの求人案件を保有していますが、各求人の掲載期間は4週間~12週間ほどが一般的で、チェックする時期によって内容もバラバラです。

そのため、転職サイトをチェックする際は、一定期間チェックしておくことをおすすめします。また転職エージェントは黙っていても案件は定期的に送られてきますし、『こういった内容の求人はないか?』という相談も大歓迎ですから、

  • いま仕事が忙しいから求人を探す手間が惜しい
  • 病院の内情がわからないので教えて欲しい
  • 給与交渉なども含めてお願いしたい など

こういった希望があれな転職エージェントを活用されるのが良いでしょう。

看護師の転職サイト認知度2年連続No.1!マイナビ看護師

マイナビ看護師|転職先の情報をチェックしてから応募したい方に
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マイナビ看護師

大手マイナビグループが運営する 看護師に特化した転職サイト。キャリアアドバイザーの力量も高く、利用者満足度は96%。 転職先のミスマッチを減らすために、病院の雰囲気や労働環境まで詳細に確認できる。

・より多くの求人から転職先を探したい方
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初めての転職や慣れていない方にオススメ
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評価:  5.0初めての転職だったため、一人ではなかなか良い求人を見つけることができませんでしたが、『マイナビ看護師』さんが私の条件に合う求人を沢山紹介して下さり、希望通りの病院へ就職することができました。キャリアアドバイザーの方のアドバイスや対応が早く適切で、内定を頂けるよう共に頑張って下さり、とても心強く助けられました。私のように転職活動に慣れていない方に是非使ってほしい転職サイトです。

マイナビ看護師の口コミと評判
看護業界を熟知していて、希望に沿った求人を紹介してくれました
30代/女性

評価: 4.5求人の質量共に十分だと思います。またカウンセラーの対応も迅速です。看護業界について熟知していて、『マイナビ看護師』の方はこちらの希望に沿った求人を紹介してくれます。またヒアリングにかなりの時間をかけて、重要な点はきちんと確認する念の入れようです。離職率を下げようという試みを随所に感じます
転職に関しての相談会もあり、きめ細かいアドバイスがもらえました。基本的に離職率の低い求人しか紹介しないという方針なのもうれしいです。

ワークライフバランス重視の転職ならおすすめ!看護のお仕事

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年間10万人以上が利用する、求人数に強みの看護師転職サイト!ナース人材バンク

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ナース人材バンクは、エス・エム・エスが運営する、抱える求人数が自慢の看護師転職サイト。 全国に16の拠点を持っており、求人数は21万件以上を保持、年間10万人以上から利用されています。 キャリアアドバイザーによる給料交渉などのサポートも備えており、転職経験が浅い方にとっても、安心して利用できるサービスです。

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ジョブデポ看護師は年間2万人以上が利用する医療・介護・保育業界に特化した転職情報サイト。最大40万円のお祝い金 求人検索がしやすいと評判の高いサービスです。エージェントサービスもあるが、公開求人も多く掲載されており、自分で転職先を探したい方に特におすすめ。

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日本最大級の医療機関情報を掲載!看護師満足度No.1獲得経験あり|ナースではたらこ

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2015年4月に20~40代を対象にした調査で『看護師人材紹介「満足度No.1」を獲得。多くの看護師さんに支持された転職サイト。全国各地の医療機関情報を網羅。日本最大級、看護師さん専門の転職・求人サービスです。

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仕事を辞める場合|看護師が円満に退職するために必要なこと

転職をする看護師の方の多くが、前職を退職することに苦戦しています。人手不足の業界ですから仕方のないことですが、以下で退職する方法について確認していきましょう。

職場の就業規則を確認する

まず、法的には就業規則が定められていない場合、退職願の提出後、2週間で雇用関係は解消されることを認識してください。

就業規則によっては2週間より長い期間の申し入れを義務付けている場合がありますが、就職時に看護師へ伝えられていないケースは少なくありません。

面接の際に、「いつから働くことができるのか」を聞かれることが多いので、退職願の提出後から雇用関係が解消されるまでの期間は把握しておくべきです。

そのため、転職活動を始める前に就業規則を確認しておきましょう。

退職届は書面により提出が有効

退職届は書面が効果的だと言われております。

退職を願い出た期日を証拠として残すことができるためであり、同時に書面で提出した方が、誠意が伝わるからです。

書面を介すことで病院側にもこちら側の本気度が伝えることができるので、病院側にとっても引き留めづらくなります。

辞めづらい場合の対処方法

しかしながら、書面で退職の意思表示をしたにも関わらず、引き留められた場合、円満な空気で退職しづらくなるでしょう。

退職は権利であることを認識する

もしそうなった場合、退職は自身の権利であると自分に言い聞かし情に流されないようにしましょう。

辞めやすい口実を理由にする

また、辞めやすい口実を理由にすることで、気まずい空気を避けやすくなります。具体的には、

  1. 他の診療科を経験してみたい
  2. 看護師としてのスキルの向上
  3. 結婚など家庭の事情

などを口実にすると良いでしょう。

まとめ

看護師の方が自身の条件に適う職場へ転職するための方法について紹介してきましたが、当記事をお読みになった方が参考にして頂けたら幸いです。

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