転職を考えている看護師にとって、何年目の時期に転職するのが最も良いベストタイミングなのか、悩む方も多いのではないでしょうか。
「いまの病院を辞めて転職したい!」という気持ちを抱えたまま仕事をしている方にとって、転職時期を見定めるのは非常に大きな意味があります。
実際、看護師の勤続年数の約40%が5年未満になっており、5年以内に退職や転職をしていることが多いとわかります。
転職をする時期を間違えると、転職自体がうまくいかなかったり、転職先で苦労したりすることになりかねません。
- 看護師の勤続年数と転職の実態
- 看護師の転職は何年目が良いの?ベストな時期を解説
- 看護師1年目で転職した方が良いケース
- 看護師2〜3年目は今後を考えて転職するかどうかを判断する
- 看護師4〜5年目は転職にもっともおすすめの時期
- 看護師が転職に失敗しないためにやるべきこと
本記事では、看護師は何年目に転職するのがよい時期なのか、経験年数ごとの転職事情と、転職の成功率を上げるために必要なことを解説しますので、ぜひ参考にしてください。
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関連記事:看護師向け転職サイト・転職エージェントおすすめ18選!メリットとデメリットも解説
目次
看護師の勤続年数と転職の実態
まずは、看護師の転職事情についてご紹介します。
転職する際に年数を気にしている方は、他の看護師が何年目に転職しているかも知っておきましょう。
看護師1年目の離職率は10%
【昨日知った看護師1年目の本音】
— わたし (@nakaji_po) May 29, 2019
・仕事辞めたい
・同期全員泣いた
・仕事辞めたい
・看護師は白衣の天使なんかじゃない
・謎の1時間前出勤・3時間後退勤
・私たちも辛かったの、そのうち慣れるよというクソみたいな先輩の慰め
・仕事辞めたい
・どんな患者より先に看護師が死にそう
・仕事辞めたい
実際、2023年病院看護実態調査によると、新卒看護師の離職率は10.2%でした。一方で、全職業の離職率は、短大卒16.3%、大卒10.6%となっているため(参考:厚生労働省)、看護師の1年目の転職はやや少なめだと言えます。
これは、看護師になるための学校に通い国家資格まで取ってきた経緯があるため、早期退職には慎重になっている看護師が多いのだと考えられます。
看護師の勤続年数は5年未満が約40%│5年以内に転職する看護師が多い
別のデータにはなりますが、日本医療労働組合連合会が公表しているデータによれば、看護師の勤続年数は1年未満が9.3%、3年未満が15.9%、5年未満が12.7%で、全体の約40%にのぼっています。
引用元:医労連|看護職員の労働実態調査「報告書」
また、同調査によると、看護師の平均勤続年数は10.7年となっていました。これは、看護師は圧倒的に女性が多い職場で、かつ出産や子育てをしながら仕事を続けられないような労働環境でもあるため、結婚や妊娠を機に一度退職する看護師が多いことが理由に挙げられていました。
看護師が転職する主な理由は?
看護師に対し、現職への不満があるかというアンケートでは、約8割の看護師が「ある」と回答しました。
引用元:「看護師というお仕事」に関するアンケート調査|株式会社ナイチンゲール
看護師に限りませんが、医療の現場は人手を必要としています。
人がいない分はいる人で補う必要が出てくるため、しわ寄せに苦しんでいる人も多いのではないでしょうか。
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看護師の転職は何年目が良いの?ベスト時期を解説
看護師に限らず、新卒で入社した場合は3年ぐらい同じ職場・会社で働いた方が良いというのが一般的ですが、看護師さんにもそれは当てはまるのでしょうか?
何月に転職するかも大切ですが、それ以上に「何年目で転職するか 」も大切です。
後述して、看護師の勤続年数ごとの転職の傾向についてご説明しますが、5年以内に転職する場合には、4〜5年目の転職が一番おすすめです。
ただし、一般的な話でしかありませんので、どのような考えで転職をするのかを明確にして、ご自身の年齢やキャリアやライフプランを考えた上で転職を実行することをおすすめします。
また、転職せずに今の職場に居続けるとどうなるのかを考えることも大事です。
看護師1年目はあまり転職をおすすめしない|転職した方が良いケースとは?
「同じ職場で3年働いて初めて一人前」と考えられる傾向は看護師業界でもあります。
僕は実習の成績ギリギリ。
— りょうパパ@訪看管理者の日常 (@ryo_papa1983) May 30, 2019
国家試験の模試もダメで補習組。
本番の試験で回答の途中で寝るという暴挙。
でも、僕は今ここまで来ています!
学生さん、看護師1年目の方
「今」が辛いかもしれない。「今」から逃げたいかもしれない。
だから、たまには逃げてもいい。
戻って続ければ成長がついてくる。
看護師は人手不足の業界ですし、一回看護師資格を取ってしまえば、再就職にこまることはあまりないのですが、早期退職はスキルや経験も薄く、積極的に採用したい病院は少ないのが現状です。
また、「採用してもすぐに辞められるのでは」と、採用に消極的になられてしまう可能性を上げてしまいます。
辛いことも多いでしょうが、今後のキャリアのためにもできれば頑張って続ける選択肢も持っておきましょう。
看護師1年目でも転職した方が良いケースの実態
ただし、あまりにも粗悪な労働環境であれば、1年目の転職でも問題ありません。次のような職場では、早期の転職も検討して良いケースです。
- 先輩や上司を見てスキルや給料が上がらないことが分かった
- 夜勤や残業が多くて体調を崩した
- いじめやハラスメントを受けるような職場環境
看護師1年目で転職するメリットは、早めに今の職場に見切りをつけて方向転換がしやすいことが挙げられます。ただし、「今の職場が良いか悪いか」は、客観的に慎重になって判断しなくてはなりません。
単に「辛い」だけで転職してしまうと、転職先でも同じような思いをしてしまうことが起きるかもしれません。
看護師1年目の転職は慎重に
このように、看護師1年目の転職はあまりおすすめできません。どうしても今の職場を辞めたい人でも慎重になるべきでしょう。
特に新卒で初めて看護師として働く方は、看護師の仕事自体に慣れていないことも考えられます。慣れていないと、肉体・精神的にも疲れますし、どうしてもミスも起きてしまいます。先輩や患者さんから注意を受けてしまうこともあるでしょう。
その頃には、転職に対する考えも変わっているでしょうし、転職する際にも今よりももっと市場価値のある看護師になれているはずです。
自分の置かれている状況を客観的に判断するためには、看護学校時代の友人や看護師向けの転職エージェントに相談してみてください。
今置かれている職場環境が「粗悪だ」「将来性がない」と判断できてから転職を決めても遅くはありません。
看護師2〜3年目は今後を考えて転職するかどうかを判断する
看護師として2年目、3年目となると、新人研修などを任されるようになったり、できる業務の幅も増えたりと、ようやく楽しくなってくる時期ではないでしょうか。
ただ、経験する年数が長くなればなるほど、仕事量も増えていきますので、体調管理には気をつけるべきタイミングでしょう。
引用:2017年看護職員の労働実態調査結果報告 – 医労連
そのため、業務量に比べて給与に不満を持つ方が多くなったり、責任ある立場になることでプレッシャーを感じたりする方も多いようです。
看護師の働き方が一通りわかってきたタイミングで、他の職場も模索してみて、もっと良い環境に転職できると判断できた場合には、転職してもプラスにできる時期でもあります。
2〜3年目で転職を控えた方が良いケース
看護師2〜3年目は、業務が増えて忙しい反面、新人看護師たちを教育するという大きなチャンスを逃す可能性があります。
また、仕事が認められて役職などがつき、給与の大幅アップのタイミングでもあります。
今の職場を1〜2年続けた場合に待遇やスキルなどがよくなる環境にあるのであれば、転職は控えておいた方が良いタイミングでもあります。
2〜3年目に転職するメリット
2年以上看護師経験を積んでいると、自分が理想とする看護像が明確になってくるタイミングでもあります。
もし今の職場では自分の理想とするキャリアを実現しにくいと感じるのであれば、よりよい職場を求めて転職を検討してもいいでしょう。
その場合は、面接で理想の看護像をしっかりと伝えることと同時に、基本的な知識や技術、経験は持っていることをアピールしましょう。
1年看護師を続けたということは、基本的な看護師業務はできると期待されるようにもなりますので、採用される可能性も高くなるでしょう。
看護師4〜5年目は転職にもっともおすすめの時期
看護師歴5年目ぐらいはもっとも転職に向いている時期といえます。
看護師としての基本的なスキルはもちろん、濃厚な経験を積んできているはずですので、プリセプター経験もあり、新人看護師の指導を安心して任せても良い年代と言えます。
また、理想とする看護師像がはっきりとしているため、転職先選びでもミスが起きにくいのです。求人募集をしている病院も即戦力として是非とも来てほしいと思ってくれるでしょう。
転職で看護主任のポジションも狙える
最終的に看護師長を目指す場合でも、いきなり抜擢されることはありませんから、通常は看護主任を経験してからになりますが、病院によっては看護主任のポジションを採用したいと思っている病院もあります。
引用元:【看護師ワーカー(旧 医療ワーカー)】看護師の求人・転職の情報サイト
看護主任の転職も可能になってくることで、キャリアアップ転職や看護師としての方向転換もしやすくなります。
中途採用時に経験年数は高評価に繋がる
日本看護協会の調査結果によると、看護師の経験年数をすべて評価する施設が46.0%、一部評価する施設が48.6%あり、合計94.6%と経験年数はかなり高いウェイトで見ていることになります。
引用元:2012年病院勤務の看護職の賃金に関する調査 日本看護協会
実際のスキルの高さは評価されにくいのが現状
一方で、『経験年数』は評価するものの、採用後に『看護師を再評価』することはあまりしておらず、経験年数と実際のスキル面を天秤にかけていないため、どんなにスキルが高くても賃金面で不利になる可能性が高いことが推測されます。
引用元:2012年病院勤務の看護職の賃金に関する調査 日本看護協会
もし転職して給与UPを第一に考えるのであれば、『自分は何が出来て』『他者と比べた場合どれほど高いレベルで仕事ができるのか』はしっかりと伝える必要がありそうです。
転職先がしっかり評価する体制を築いているのか、人間関係などは良好かどうかが気になる場合は、看護師専門の転職サイトを活用しながら、実際の病院・医療機関の内情について相談し、慎重に転職先を検討することが大切です。
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看護師が5年目以降に転職するメリットと注意点
看護師5年目以降の転職も基本的には有利に進めることができます。
看護師不足に陥っている近年においては、看護師経験がある人は市場価値も高く評価されやすいです。
一方で、看護師年数が上がるということは、自身の年齢も上がることになりますので、年齢に伴う転職の難易度が変化してきます。
5年目以降に看護師を転職するメリット
看護師経験を活かした病院以外の職場や、企業などへの転職も選択肢に入れられます。
さらに、プリセプターや主任などの他のスタッフをマネジメントする経験を積んでいれば、より良い環境への転職も成功させやすくなります。
5年目以降に看護師を転職する注意点
同じ職場を続けていたということは、これまでのやり方が身に付いており、転職先でのやり方に柔軟に対応できるかを疑問視されることがあります。
転職に有利だからと高慢になっていると、対応できないと判断されて不採用になってしまうこともあります。
転職に限りませんが、看護師を続けていく上で新しいことを学び続ける姿勢は忘れずに持っておきましょう。
また、看護師5年目以降は20代後半から30代を迎える方も多いでしょう。この頃は結婚・妊娠の大きなライフイベントを迎える女性も多く、採用後にすぐに結婚して離職されることを敬遠されてしまうことも起こり得ます。
特に看護師の仕事は、激務や夜勤も多く、結婚生活や育児をおこないながら仕事を続けることが難しいことも事実です。
結婚後の生活や育児に理解を示している職場もあるため、結婚と併せた転職も視野に入れている方は、そのような転職先に限られてしまいがちです。転職先の選択肢が狭まってしまうことがデメリットに挙げられます。
看護師の失敗しない転職にする為にやるべきこと
誰だって失敗は嫌なものですから、この項目では『転職に失敗しない為にできること』をご紹介します。
自己分析は必ず行う
転職先へ求める条件が定まったら、今度は自身について性格、看護師としてのキャリアを分析していきましょう。
- どのような点において長けているのか
- またはどのような仕事が向いているのか
看護師としての技術的な面だけでなく性格的な面からも明らかにすることができるからです。
志望動機・自己PRはちゃんと練る
応募先によって志望動機、自己PRは異なりますが、ベースとなる内容は共通しているはずです。
志望動機
まず、転職活動を始めた理由に関する記載は必須です。
多くの場合、前職を退職するに至った理由は後ろ向きなものが多いと思いますが、ネガティブな要因は好まれません。
そのため看護師としてのキャリアの向上、家庭と仕事を両立させたいなどポジティブな内容を記載するようにしてください。
自己PR
自己PRに関しては、病院側が求めているニーズを踏まえた上で、看護師としてのスキルと経験をPRするようにしましょう。
- 経験済の診療科
- 総合病院における実務経験
- 夜勤勤務可能かどうか
看護師専門の転職サイトをいくつか併用する
自身の条件に合った求人案件を探すためには看護師の転職に特化した転職サイトを利用しましょう。良い求人案件を少しでも多く見つけるためにも、なるべく複数の求人サイトやエージェントを利用することをおすすめします。
注意点としては、沢山の求人案件に目を通しているうちに、自分が何のために転職活動を始めたのか、本質の部分を忘れないようにすることです。
リストアップした転職先へ求めた条件と、企業側のニーズ、自身の性格、看護師としての能力を元に、応募する求人案件を絞っていきましょう。
看護師が希望の条件で転職するのにおすすめの転職サイト・エージェント
看護師の転職サイト・転職エージェントの中でも、特におすすめしたいサイト・エージェントをご紹介します。
転職サイトやエージェントは公開・非公開含め数多くの求人案件を保有していますが、各求人の掲載期間は4週間~12週間ほどが一般的で、チェックする時期によって内容もバラバラです。
そのため、転職サイトは、一定期間チェックしておくことをおすすめします。
また転職エージェントは待っているだけで案件は定期的に送られてきますし、『こういった内容の求人はないか?』という相談も大歓迎です。
- いま仕事が忙しいから求人を探す手間が惜しい
- 病院の内情がわからないので教えて欲しい
- 給与交渉なども含めてお願いしたい など
こういった希望があれば、転職エージェントを活用されるのが良いでしょう。
レバウェル看護
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レバウェル看護の強みは、充実した情報提供にあります。
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まとめ
経験年数によってスキルや対応してきた業務の内容が変わり、看護師としての理想像もはっきりとしてきます。
経歴が浅くスキルがない、転職先に求める条件が定まらない、といった場合は、転職エージェントに相談すれば転職先を見つける手助けをしてくれます。
経験豊富な方の転職の場合は、エージェントがキャリアアップに向けて心強いパートナーとなってくれます。